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卓上型凍結乾燥機のスタンダードモデル
実験台の上に装置をセットし、真空ポンプを実験台の下にセットすることも出来るので、設置スペースを効率よく利用することが出来ます。
トラップ容量が4kgであり、
一度にたくさんの容器を取り付けても
安心してご使用いただけます。
フラスコを一度に最大で24本取り付けて処理が可能です。
豊富なアクセサリがあり、
この1台で多種の容器の凍結乾燥に対応できます。
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背の高い容器に入っている試料も、アクセサリの組み合わせによって、別の容器に試料を移し変えることなく、そのまま乾燥することができます。
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お手持ちの遠心濃縮機と接続することで、
冷却トラップとしてもご使用できます。
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昇華蒸気の量と流れを考えたトラップ構造
①ドライチャンバとアイスコンデンサチャンバが同径であり、昇華蒸気が滞留することなく、スムーズに冷却コイルに流れます。
②冷却コイルの直径が広い、かつアイスコンデンサチャンバに沿って冷却コイルが配置されています。そのため、冷却コイル全体の長さが長くなります。
冷却コイルの表面に蒸気が凝集されていくので、冷却コイルが長くなるほど、蒸気と接触する冷却コイルの表面積が広くなり、凝集効果が高くなります。
冷却コイルの表面に蒸気が凝集されていくので、冷却コイルが長くなるほど、蒸気と接触する冷却コイルの表面積が広くなり、凝集効果が高くなります。
③オイルロータリー真空ポンプの負荷を軽減できます。
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真空度設定・表示が出来ます。
真空制御を行うことで、サンプルの過冷却を防ぎ、一定温度で乾燥が出来るので、再現性が高い凍結乾燥ができます。